技術力のある小さな会社が陥りやすい、“危険なポジショニング”。
それは、
“よい製品・サービスをどこよりも安く売ってしまう”ことです。
技術力のある小さな会社が陥りやすい、“危険なポジショニング”。
それは、
“よい製品・サービスをどこよりも安く売ってしまう”ことです。
SWOT、PEST、3C・・・
マーケティングの世界では、ビジネス/市場分析のためのフレームワークがいろいろとあります。
“分析の重要性は分かるけど、難しそうだし、何から始めればよいものか・・・”
と思われている方。
まずはあなたの製品・サービスを競合と比べて見ることから始めてみませんか?
あなたの会社のホームページ、役割は何ですか??
多くの方が上記のような答えをしますが、そもそも漠然としか考えていないようです。
前回は独自の売り(USP)を持つことの重要性をお伝えしました。
(まだ見ていない方は先にこちらを先にご覧ください)
競合にはない独自の売り(USP)を持ち、それを正しく実践すれば、その企業は競合より一歩抜きん出た存在となり、優位な立場で活動できます。
今回は具体的なつくり方を2つお伝えしたいと思います。
チラシやダイレクトメール(DM)、ホームページで商品やサービスを継続的にアピールしているのに、いまひとつ反応が悪いというご相談をたびたびうけます。
中身を拝見すると、大抵の場合、独自の売り:USP(Unique Selling Proposition)が明確ではありません。
チラシやDM、ホームページは、それらを見た見込み客に、購入や問い合わせといったアクションを取ってもらわなければ作った意味がありません。
見込み客に、ライバル企業ではなく、自身の商品・サービスを選んでもらうには、見込み客に選ぶ理由与える必要があります。
すばらしいUSPを持つことで、見込み客に選んでもらう大きな理由となり、ライバルより1歩先に行くことができます。
先日のブログでは売上を上げる3つの方法を紹介しました。
本日はその中の1つ、“顧客の数を増やす“について、すぐにできる具体的な方法を紹介します。
売上を増やすにはたった3つの方法しかありません。
もし、あなたが売上を増やす方法が分からないと悩んでいるなら、この3つにポイントを絞って対策を考えてください。
あなたやあなたの会社が注力すべきことが必ず見えてくるはずです。