技術力のある小さな会社が陥りやすい、“危険なポジショニング”。
それは、
“よい製品・サービスをどこよりも安く売ってしまう”ことです。
技術力のある小さな会社が陥りやすい、“危険なポジショニング”。
それは、
“よい製品・サービスをどこよりも安く売ってしまう”ことです。
SWOT、PEST、3C・・・
マーケティングの世界では、ビジネス/市場分析のためのフレームワークがいろいろとあります。
“分析の重要性は分かるけど、難しそうだし、何から始めればよいものか・・・”
と思われている方。
まずはあなたの製品・サービスを競合と比べて見ることから始めてみませんか?
あなたの会社のホームページ、役割は何ですか??
多くの方が上記のような答えをしますが、そもそも漠然としか考えていないようです。
どんな職種の人でも多かれ少なかれルーチンワーク(日々繰り返し発生する同じ業務)があると思います。
このルーチンワーク、意外と適当に対応していませんか?
今年も新卒が入社してはや4ヶ月が過ぎました。
研修も終わり、配属先にも慣れてきた頃と思います。
そこで今回は若手ビジネスマンが身につけるべき”ビジネススキル”をまとめてみます。
まずは大きく分けて3つのカテゴリーになることを認識しましょう。
【ビジネスマンに必要なスキルカテゴリー】
あなたも感じたことがあるはずです。
同じ説明をしているのに、理解度の高い人と低い人がいる。
同じように励ましても、モチベーションがあがる人とあがらない人がいる。
ということを。。。
これらは受けての感度、やる気、ましてや頭の良し悪しで決まるものではありません。
あなたはメモの取り方がうまいですか?
打ち合わせやアイデア出しなど、あらゆる場面で必要なメモ取り。
意外と意識していない人が大半ですが、やはり仕事のできる人はメモの取り方がうまいものです。
抜け漏れの多い人は、そもそもメモを取らなかったり、メモっている情報量が少なかったり、メモするポイントがズレていたり・・・。
結果、凡ミス、ケアレスミス、日時を忘れる、忘れ物をする、などなど、くだらないミスを繰り返します。
“ワークライフバランス”、“過労死”、“プレミアムフライデー導入”、などなど、、、
近年、こういったテーマがマスコミでも多く取り上げられ、ビジネスマンとしては残業しづらい世の中になってきました。
そうは言っても、業務量が減るわけでは当然なく、上司からは“生産性向上”して(業務を終わらせて)定時に帰れ!と言われるだけ。。。
そこで今回は、生産性向上についてお伝えします。
前回は独自の売り(USP)を持つことの重要性をお伝えしました。
(まだ見ていない方は先にこちらを先にご覧ください)
競合にはない独自の売り(USP)を持ち、それを正しく実践すれば、その企業は競合より一歩抜きん出た存在となり、優位な立場で活動できます。
今回は具体的なつくり方を2つお伝えしたいと思います。
チラシやダイレクトメール(DM)、ホームページで商品やサービスを継続的にアピールしているのに、いまひとつ反応が悪いというご相談をたびたびうけます。
中身を拝見すると、大抵の場合、独自の売り:USP(Unique Selling Proposition)が明確ではありません。
チラシやDM、ホームページは、それらを見た見込み客に、購入や問い合わせといったアクションを取ってもらわなければ作った意味がありません。
見込み客に、ライバル企業ではなく、自身の商品・サービスを選んでもらうには、見込み客に選ぶ理由与える必要があります。
すばらしいUSPを持つことで、見込み客に選んでもらう大きな理由となり、ライバルより1歩先に行くことができます。